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10/31 TOKYO FM「ONE MORINIG」の取材

[2025.10.30]

TOKYO FM「ONE MORINIG」より「インフルエンザ今年の傾向」に関する取材を受けた内容が番組内で紹介されました。リポビタンD TREND NET -TOKYO FM 80.0MHz-

「インフルエンザ流行期へ、今年の傾向」

吉田:インフルエンザの患者数が増えています。10月19日までの1週間に全国から報告された1医療機関あたりの患者数は、前の週のおよそ1.4倍となっていました。

ユージ:感染症の専門医で、グローバルヘルスケアクリニック院長の水野泰孝さんにもお話を伺っています。

吉田:水野先生によりますと、今年の早期流行は、日本を含む北半球では冬に流行するインフルエンザですが、南半球では、日本の夏の時期の流行、東南アジアでは年中発生があります。特に8月は、日本から海外に旅行する方も多く今年は万博や世界陸上など国際的なイベントもあって、外国人旅行者の増加も過去最高を更新していることなども要因のひとつと考えられるそうです。また、夏休みが終わり9月は学校行事も多く開催されることもあり、地域によっては子どもたちを中心とした流行もみられ、学級閉鎖にもつながっているようです。水野先生のクリニックでも、9月初旬~中旬にかけては学生を中心に患者さんが増加。10月に入り、いったん落ち着いた印象でしたが、最近は、また増加傾向でありインバウンドの方もいらっしゃるそうです。

ユージ:気になる今年のインフルエンザの症状、流行はどうでしょうか?

吉田:こちらも水野先生に伺いました。例年通り、突然の高熱、関節痛、頭痛など、新型コロナウイルス感染症よりも全身症状が強い印象です。発熱のないインフルエンザというような報道もあるようですが、目立っている訳ではなく軽症で済んでいる一部の人ではないかと話しています。これからの流行に関しては、気温が低くなると、呼吸器系ウイルスが拡がりやすく、暖かいところに人が集まり換気も悪くなる環境が増えてきます。去年末のように急激に増加することは現時点では考えにくいですが、このまま気温が低く空気が乾燥した状態が続くとさらなる増加、本格的な流行を迎える可能性も否定はできないとのことです。また、感染症の流行が起こると検査や薬剤の需要が極端に高まるので、医療資材が不足しないように、「とりあえず」は控えていただくようにお願いしたいとのことです。いつから何℃くらいまで発熱し、どのくらい経過しているのかなど、自身での検温や症状の経過をしっかりと把握して、適切なタイミングで受診、あるいは、自身で検査を行うようにしてくださいとのことでした。

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